リコー、通信機能内蔵の業務用モデルにバーコード機能を追加

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/04/17/6077.html
デジカメwatch
 


バーコードデータを一時メモとして登録し、
添付ソフトでバーコードの内容を確認できる。

 同機能は、1月発売の姉妹機種「Caplio 500SE model W」で初めて搭載。
要望があったため、先行して2006年秋に発売した
Caplio 500SE model Bにも搭載したという。
 
 同機能は今後出荷する500SE model Bに搭載するもので、
既に出荷済みのモデルでは利用できない。
また同社では、Caplio 500SE以外の機種への
バーコードカメラ機能搭載については未定としている。
(チョイ略)
バーコードカメラ機能の場合では、
一次元バーコードデータ(X方向のみのバーコード)をカメラで撮影すると、
事前にリストエディタでひも付けした情報が、
Caplioソフトウェア」などで閲覧できる。
海外宅配業者の需要から産まれた機能という。

 Caplio 500SE model Bは、本体にBluetooth Ver.2.0+EDRを内蔵した
業務用のコンパクトデジタルカメラ