「デジタルカメラ2.0」
- 作者: 美崎薫
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774130524/
http://www.gihyo.co.jp/books/978-4-7741-3052-1
技術評論社:デジタルカメラ2.0
昨日購入。さらりと斜め読みではありますが読了しました。
デジタルカメラの11+α年の歴史を
時事ネタと絡めながら大急ぎで追っかけていき、
そこから近未来のことを予想していくという内容。
その予想は…どうなんだろうなぁ?くるのかなぁ?
半分以上は多分くるんだろうなぁ。
一読した感じだけではなんだかよくわからない本ですが、
こういう本は1冊持っておくと、多分後で役に立つ気がします。
ちなみに、作者の美崎薫さんは…多分この人だと思う。
この「記憶する住宅」って記事はどこかで読んだ記憶がある。
写真+画像100万枚
そうこうしているうちに、写真+画像100万枚、音楽6,000曲を
「SmartCalendar」などで常時ぶん回す今日この頃なのだった。
写真と画像は、10万枚を超えたときに、
なにか違う世界に突入したことを感じたものだった。
これまで体験していたのとは違う種類の体験だ。
このときのパラダイムシフトは、
その後100万枚を超えても、一向に訪れていない。
量的な変化だけでは、認識は変わらないのかもしれない。
次の飛躍は、タグづけができたときに訪れるかもしれない。
あるいは、10年モードや100年モード=一生モードの実装が
それをもたらすかもしれない。いずれにしても、デジタル技術は記憶を変えようとしている。根本的に。
http://journal.mycom.co.jp/special/2006/ithouse/005.html
【特集】「記憶する住宅」そして未来へ - 記憶を発想に高めるコンピュータ環境を作る (6)
SmartWrite/SmartCalendar(4) (MYCOMジャーナル)