さすがに今時デジカメで、VGA30万画素サイズで撮るのはきついかなぁ?
SONY Cyber-Shot U10、使用3日目。
8MBや16MBのメモリースティックだと起動が鬼速いけど、
128MBの大容量メモリースティックだと起動で待たされることがややあります。
街撮りでは、間を取って、32MBとか64MBのメモリースティックを使うか、
常時電源onでスタンバイする方がいいのかなぁ?
あるいは8MBのメモリを使って、30枚撮るごとに
フィルムチェンジよろしく頻繁にメモリースティックを交換するか。
使ってるときの感触は、何も考えないメモ用としては凄くいいです。
フルオート任せでも、露出は結構頑張って判断してくれるみたいだし、
暗い場所ではかなり早めに感度を上げて、撮影時の手ブレを防いでくれる。
とにかくなんとかして記録するために使うのなら、かなり使えます。
操作音を消せば、起動〜撮影〜電源断までメカ動作音は皆無に近いのも面白い。
ただ、撮影後に画像チェックしたり、撮った画像を相手に即見せるのはほぼ不可能。
そこは、今時の大画面液晶のコンデジと違って、ちょっとプライベートな感じ。
今日は、色々考えるところがあって、
数年ぶりにVGAサイズ(30万画素相当)で撮ってみたけど、
帰宅してチェックすると、どうもjpeg圧縮のノイズがやたらと激しくて、
ごちゃごちゃしてる被写体の細部のディテールが見事に潰れてる。
Cyber-Shot U10では撮影時のjpeg圧縮率をいじれないので、
そこは致し方ないところなのか?。
やっぱり、VGA画質でネットにUPするときでも、
撮影時の元画像は120万画素相当程度が下限で、
そこからPCでうまく縮小してやる方が断然画質いいのかなぁ?