そういえば、今週の週刊モーニングの『常務 島耕作』で盗撮絡みのネタが出ていて…
インドのテロリストのアジトをコンパクトデジカメで盗み撮りしていてバレるも、
専門店で改造された「隠しメモリ」機能があるカメラで危機一髪*1という
いかにもご都合主義なシーンがあったんだけど…*2
夏コミで販売した同人CDR *3 でも、
隠し撮りでの内蔵メモリを使ったネタを詳しく書いたので、
ネタや手法がほとんど被っていたことには驚きました。
自分のオリジナルな手法と思っていたのだけど、
実は興信所向けの定番のデジカメ改造なのかなぁ?
これ、機能としては、わざわざデジカメを改造しなくても、
コニカのKD-510Z*4などのデュアルスロットデジカメで可能だし、
(自力でちょっと改造すれば)カシオのEXILIMやソニーサイバーショットなど、
内蔵メモリがあるデジカメでも似たようなことができるはず*5。
特にEX-S20だと、
隠しメモリを使った画像すり替えテクニックが
構造上「本体無改造」で使えます
これで修羅場を脱したことも数度ほどあります。
*1:しかも直後に自分からネタばれ…危険すぎるw。
*2:その数ページ後に、首相から直接「ありがとう」の連絡が来るというさらにご都合主義な展開w。
*3:使いたおすカシオEX-S20 http://homepage3.nifty.com/rhythmsift/camera/exs20c70.htm
*4:Revio KD-510Z コニカミノルタ http://ca2.konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/revio-kd510z/index.html
*5:詳しく手法を書くと長くなるので略