「自分の死と世界の死というのは、自分には区別がつかないものなのだから」

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50511301.html
404 Blog Not Found:ハッカーとオタク


私に言わせれば、その業界の功労者が
「業界は死んだ!」といってからが、その業界の始まりなのである。
なぜなら、それは一人では業界を網羅しきれないほど
業界が大きくなったということなのだから。 
(中略) 
業界がインフレーションを起こして、
その結果「ひきこもり」が増えたとしても、
必ずその中から「ハッカー」が登場するのである。
彼らにとって、古典は最新の作品と同じぐらい時に新鮮で、
まるで最新の作品をむさぼるように古典をあさる。
我が電脳界でもそうである。
Web 2.0に対するBinary 2.0なんてまさにそうだ。
 
そんな元気な彼らを見て、「業界・イズ・デッド」なんてとても言えない。
 
オタク・イズ・デッド」というのは、
単に「アイ・アム・デッド」の勘違いなのではないか?
確かに自分の死と世界の死というのは、
自分には区別がつかないものなのだから。

 死んだ後にゾンビになって、一端は復帰しますが、
そしてしばらくするとスプラッター(嗤い)のネタとして蘇るのです。
サイバーパンクみたく。
 
 サイバーパンク、いいよなぁ。