世界一少年に厳しいデータ(詳細)

http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10012353519.html
女子リベ  安原宏美--編集者のブログ
 


 ようするに
「警察と住民が意味なく、がんばりすぎ
(ようするに、うざい人たちが増えている)」
ということです。ほんと全くどういう国なんでしょうか・・・。
(中略)
 さらに凶悪犯罪の「低年齢化」が危惧されていますが、
これも統計的には全くギャグです、あいえ、まちがえた。逆です。
「少年犯罪」の分野においても、実は「高齢化」の傾向です。
例えば暴走族はその総数は減少傾向にありますが、その中で高齢化が目立ってきています。
 
 新聞の見出しに「中学生ら」とか「高校生ら」いう「ら」ついてますが、
この「ら」がクセ者です。
中学生や高校生を引き連れている上の世代がいるということです。
つまり、足が洗えない19歳とか21歳とかがいるってことで、
今迄なら、足が洗えていたんですが、
雇用状況の問題でそういった少年がいるのが最近のトレンドなんです。
 
 いずれにせよ、若年層の雇用状況の問題が少年犯罪分野でも
「高齢化」という事象につながっているといえるのです。
 
(中略) 
あとものすごく当たり前のこと書きますが、
テレビでわーわー報道されるような「たまにいる」極悪非道な犯人は
「珍しいから」報道されてるんですよ。
だから正しい反応は「珍しいなあ」なんです。