久々にビデオカメラを出してみた。

 PanasonicのNV-MX2500を、ヤフオクに出す前に再チェック。
けど、いじっているうちに気が変わった。売らずに持っておこう。
 
 まれに画像が再生出来ないことが時々あって、そういうときは
一度「ほんの少し『捨て録画』」したあとで再生すると不調が回復するみたい。
ヘッドの当たりというか、初期動作が微妙なのかなぁ?
 最初の1分位を『捨て録画』専用のスペースにしておけばだましだまし使えるかも。
(テープメディアなので、録画に失敗しても即再確認ができない。)
 
 とりあえず、明日辺り、天神の電気屋さんに行って、サービスセンター経由で
強力なクリーニングテープ*1を購入して
ヘッドクリーニング(というか、研磨)をしてみて状態を再チェック。
暇をみて「静止画+音声カメラ」として使い直してみる予定。

 無理すれば、絞りも色々いじれるっぽいし*2、大きいけど10倍ズームだし。
先日福岡市美術館で観た、金村修さんのビデオ作品が気になったのもある。
 

*1:Panasonicデジタルビデオヘッドクリーナー miniDVポリシングテープ:品番VFK1449S 標準価格1800円。お店で市販されているヘッドクリーナーと違い、ヘッドを若干「研磨」するタイプ。

*2:F1.6。ただしCCDが小さいので「相当無理すれば」だけど。しかも夜撮りだと4枚羽根絞りの形がくっきり出る。