脳トレ群は「出来なきゃ“悔しい”」えいご漬けは「出来ると“嬉しい”」

http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/01/post_149.html#comment-1155
発熱地帯: 実用性と娯楽のバランスは難しい
 コメント欄を読むまでは、「はぁ…だから?」という感じでしたが、
良質コメントで評価一転。


もう少し考察するとして、
脳トレ群(一括りにしちゃいます)とえいご漬け
脳トレ群は「出来なきゃ“悔しい”」
えいご漬けは「出来ると“嬉しい”」
という実感があるので、この“悔しさ”“嬉しさ”などの
プレイヤーに芽生える感情起伏の幅が
オモシロイ/ツマラナイという判断基準にもなってくるのでは?
と思います。
  
この感情の起伏を与える核はやはり「英語への興味、関心」が切っても切れません。
つまり、プレイヤーの興味をゲームによって掘り起こすのではなく、
プレイヤーの資質に委ねてしまっているのが問題なのかなと。
極論すれば「英語と言うキャラゲー。」
ハングル漬けや中国語漬けだったら自分もツマラナイといったかも。

http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/01/post_149.html#comment-1155
(BAN/ さんのコメント)

 
 「極論すれば「英語と言うキャラゲー。」」というコメントは
駄洒落としても相当センスがいい発言です。
英語漬けで文字だけにキャラクターってのは笑える。

 「"Japanese"(fake Chinese) charactor」をモチーフのひとつに
私が斜真を撮っているっていう、贔屓目も少々あるからかもしれませんが。