会場のファンたちと撮影・共作したコンサート映画

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060127205.html
HotWiredJapan


ビースティ・ボーイズ(写真)は、2004年10月9日(米国時間)に
マディソン・スクエア・ガーデンで、デジタルビデオカメラ6台での撮影のほかに、
『Hi8』(ハイエイト)方式ビデオカメラ55台をファンに配り、
まったく未経験のビデオカメラマンたちに簡単な指示を与えた
――やりたいことをやれ、ロックしろ、映画制作者になりきれ、
舞台裏に忍び込んでみろ、ただし、テープは回し続けるんだ。
(中略)
 『オーサム』の複雑なリズムと膨大な数の編集のため、
この映画を仕上げる作業はタイトル通り「すごい」ことになった。
この映画の編集箇所は6732に上り、
平均で1分あたり75のカットが入っていると、ヤウク氏は説明する。
 ビースティ・ボーイズのノリがわかっている人なら、
90分間ぶっ通しでこのカット数でも、
編集次第で全然ついていけると思います。
 
 せっかくだからこの映画のオルタナティブが作れるように
DVDにするときに素材を別ディスクで同梱して欲しいなぁ。
DVD10枚組とかで、「やれるもんならやってみてくれ」状態でw。
(単純に、ファンとして「ある動画」は全部観たいってのもある)