「トルクのでかたと音がしないことからすごく大きな排気量のエンジンを載せた高級車に乗っている感じ。」

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武田徹オンライン日記(9月17日(土)15時57分56秒)
 


木曜日は青山のホンダ本社から栃木の研究所まで燃料電池車に乗る機会に恵まれた。
(中略)
走るパワーの出し方は電気自動車なので基本的にはそれに準じるが、
燃料電池の反応特性、キャパシタやバッテリーなどとと組み合わせるかどうか、
組み合わせる場合、出力をどう分担するかで運転感覚は結構変わるらしい。
ホンダはやっぱりファントウドライブの会社なのでレスポンス重視。
アクセルを踏むと速度がすぐについてくる。
トルクのでかたと音がしないことからすごく大きな排気量のエンジンを載せた
高級車に乗っている感じ。
そんな独特の感覚に慣れてしまえばあとはごく普通に使い回せる。
水素をどこで充填するかの問題すらなければ日常的に使える感じ。
短期間によくここまで作ってくるモノ