研究対象としての「mixi」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/14/news040.html
ITmediaニュース
 


 高密度にリンクしているユーザーの固まりを解析すると、
mixiには珍しい構造が見られるという。
一般的に、ある固まりに所属するノード数は、
固まりが大きくなるにつれてなだらかに増えていくが、
mixiの場合は、固まりの規模がある一定に達すると「スキップ」が起き、
一気に大規模な固まりにふくれあがるのだ。
中間的な規模のかたまりがほとんど存在せず、
「世界で初めて発見されたユニークな構造」(湯田研究員)という。
 
 体感ではなんとなくわかるけど、
理論にするにはまだ時間がかかりそう。