bodyの有無

http://d.hatena.ne.jp/hiyokoya/20050822#p1
『Critique of games - メモと寸評』
「テレビゲーム解釈論序説―アッサンブラージュ 八尋 茂樹 (著)」
ISBN:4768469078
についての寸評です。とりあえず、最初の一人目がやっと出た。
 
(注:コメント欄は複数の捨てハンドルによるジサクジエンが横行し、
えらく荒れています。こういうところで作者がバシッと降臨すると
いかにもblog時代らしくて、面白いんだけど。)
 
 結局、わたしはまだこの本を読み切ってはいません。
やっぱり色々重いからなぁ…。スタンスも禁欲的だし。
(しかし、こういう本を読むと、大阪大学文学部日本学専修ってのが
いかに「ラディカル」な場所だったかってのが改めてわかります。
…その分、就職率は、とんでもなく悪いけどなぁ。)
 
 是非一度、作者と学会や研究会やオフ会やチャットで会って
色々話すか(なんか色々盛り上がりそう)、
あるいはこの人の「エッセイ」を読みたいなぁと。
 
 しかし、websiteは探してもなかなか見つからないなぁ…。