AMビデオ

http://pop-site.com/column/col041901.htm
『ポップ・コラム』「 [No.0419] 任天堂プレイやん』のある生活 」
(情報元:『発熱地帯』「 今週のゲーム業界ニュース&メモ(6/6〜6/12) 」
http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000349.html )
  


先に結論から言うと、私はこの『プレイやん』を「AMビデオ」として使っている。
音質の低さに合わせて画質も落として(ほとんど全部128kbps)、
その代わり大量のビデオ(常に約10時間分入っている)を入れておき、仕
事の時につけっぱなしにし、トイレや寝床でも見ている。
この音質・画質の低さや、操作・運用の簡便さ、親しみやすさなども含め、
AMラジオ的なニュアンスの「AMビデオ」と表してみた。
 
(中略)
 
要するに「画面が小さくて画質や音質が低くてもコンテンツの消費には
大して影響せず、なおかつ繰り返し視聴するのに適している」、
そんなビデオが『プレイやん』にはよく似合っていると私は思う。
ドラマや映画などは、こんな小さい画面では画質や音質が
良かろうと悪かろうとテレビで見た方がいいに決まっているので、
私は『プレイやん』ではなるべく見ないことにしている。
(中略)
前述の、他の商品より劣っている点であるが、
「AMビデオ」として見れば欠点でも何でもなく、
むしろ完成形であるとすら言えると思う。
これほど軽快かつ柔軟にビデオを楽しめる商品は
他にあまりないのではなかろうか。
ただ、画質も音質も高いに越した事は無いわけで、
そのへんは今後のアップデートに期待したいところではある
 
 「AMビデオ」という表現が絶妙にいいです。(<誰か早く商標押さえろw)
ネットストリーミングで流れている「作りのゆるい(けど内容は濃い)」
映像なんかは、ダウンロード後にプレイやんでだらだら観るってのは
ありだろうなぁ。