あ、そうそう。金曜日にはICCに行って明和電機に遭遇。

 明和電機の展示会。閉館1時間前に入場。
エーデルワイスシリーズを鑑賞しているだけでほとんど時間が過ぎてしまいました。
 
http://www.maywadenki.com/products/edelweiss.html
 エーデルワイスシリーズにはオタ理系テイスト入った男子的な妄想*1が詰まってました。
 香水を打ち出す銃とか、髪の毛をとかすとメロディが流れる櫛とか、
花の形をした自動演奏木琴とか、ロシア民謡のような曲を奏でる自動アコーディオン?とかいった
レトロフュ−チャーな感覚漂う製品の数々は見ていて心がときめきますが、
それに付随する膨大な説明とストーリー展開も理系男子的狂気が入っていて
結構こわいものがありました。
 
 あと、エーデルワイス(だったっけ)の演奏を聴いていて、
席に座って*2しばらくすると、
なぜか突然涙が出てきました。
なぜ涙が出てきたのかは、なんとなく想像ががつくけど、深く考えるとちょっと怖い。
 
 
 あ、ツクバ(TSUKUBA)シリーズ会場では、
土佐さんの「音源」生演奏姿も見てきました。かっこいい。リズム感いいし。

 明和電機制服も着用できたし、コイビート前で、写真も撮影しました。
ミーハーなファンとしては大満足。

 

*1:北杜夫とかみたく、そこはかとなくエロスとが漂う感じ。そして根の深い「生産欲」と「コントロール欲」。

*2:演奏開始からしばらくは、立って眺めていた