松下の作るはずだった幻のゲーム機、M2アクセラレータの忘れ形見。

http://www.ne.jp/asahi/cc-sakura/akkun/bekkan/polis.html
レビュー第11回(とべ!ポリスターズ)
from 『あっくんの基板の館(記念館)』 http://www.ne.jp/asahi/cc-sakura/akkun/
 

メディアにCDを使い、まるでコンシュマー向けなゲームの作り…(中略)
…そして何よりも決定的なのは、この基板の立ち上げ時にモニターに映し出される
「OS:MATUSHITA KOTOBUKI」
の文字。

…どうやらこの基板、M2アクセラレータ互換基板であったようです。
もし松下電機から発表されていたこの「M2アクセラレータ」
(「3DOリアルと言う、今ではすっかり絶滅したマルチメディアマシーン」の後継機種に相当。)が
世に出ていたら、誰でもがこのゲームをお茶の間でプレーできたのですね…。
トヨタの車を購入すれば、車内でも遊べるはずだったのですね…。
松下さん、諦めずに再参入しないかしらん。某社となんか手を組まずに、ね。