『ファミコン探偵倶楽部PART2 うしろに立つ少女』はCERO審査で15歳以上対象

http://www.nintendo-inside.jp/news/143/14396.html
Nintendo iNSIDE
 うーん、購買層を考えると売り上げに大きな影響は無いと思われますが
レーティング(ソーニング)団体の「全年齢認定」って。


ただし、表示された年齢により購入を規制するものではありません。
ご購入の目安としてご活用下さい。

(『コンピュータエンターテインメントレーティング機構:年齢別レーティング制度とは?』 
http://www.cero.gr.jp/rating.html)

 
 問題になった表現のあらすじは下記リンク先、あるいは脚注を参照して下さい。>*1
(リンク先はネタばれです注意)
http://www.wasurena.sakura.ne.jp/~kevin/oni/famitan2/txt9.html
(from 『鬼ヶ島』 http://www.wasurena.sakura.ne.jp/~kevin/oni/index.html
経由: 『おけぐわの日記』 http://d.hatena.ne.jp/okgwa/20040722 )
 

 
 ちなみに、CEROの審査は、発売前に受けることになっていて、
シナリオやストーリー展開的に"危なそうな場所"を有識者に重点的にチェックしてもらうそうです。
 発売後にクレームが来た場合、審査・認定したCEROはもとより、
ゲームメーカー側にもレーティング審査申請時の不備の責が負わされるとかいう噂。
最悪、回収とか民事裁判による損害賠償とかを請求される可能性があるのかな? 

http://www.cero.gr.jp/
CERO
 

*1:ネタばれこちら。主人公が「未成年の違法な喫煙(習慣喫煙)をとがめる」>「喫煙者反省」というシーンです。