で、「オンラインゲーム 広がる仮想世界」のビデオ見ながら実況再現

 (以下、ビデオを見ながら実況。)
 
 お、みんなのGOLFオンライン*1
 
 あ、ラグナロクオンライン(RAGNAROK ONLINE)、
しかも結婚式運営シーンにはシスターが(プレイヤーは男性)。
結婚式はロケーション選び・押さえと、お手伝いさん探しが大変なのかぁ。
 
 新清士さん登場、いつもの講演のときよりゆっくり、話しているみたい。
面白さとバーターの時間拘束性の高さかぁ...。
 ふーん、確かに「日本で」ネットゲームがブレイクするためには
「オフ会(同人誌即売会など)」の重要性は強くあるよなぁ。
けど、これは北米(エバークエスト(EverQuest)等)の場合はどうなんだろ。『ダンジョンズ&ドリーマーズ』に載っているかな?
 
 あ、中高生かぁ、どこのネットカフェだろ、ひょっとして秋葉原
けど、なんかすかすかのネットカフェだなぁ。土曜日の昼すぎなのか?
あ、ソフト紹介のPOPにモザイクかかってる(笑)。
 
 横浜市フリースクール(教育研究所)運営の牟田武生さんって誰だろう。
 ふむふむ。http://member.nifty.ne.jp/KYOKEN/
 電話相談、異様に相談内容がまとまっている、これはひょっとしたら「再現」かしら。
「年間150件以上のオンラインゲーム絡みの相談、これが相談全体の7割」ってのはどうなんだろ。
「ひきこもり相談」全体のなかの7割なら、ネットゲームと引きこもりの関係から納得がいくんだけど。
 ネットゲーム中毒だから引きこもりになるのではなくて、引きこもりながら外部とコミニケーションを取れる「数少ない手段」のひとつがインターネットやオンラインゲームなんで。斉藤環さんがこの辺触れていた覚えがある。
 ふむふむ、牟田武生のコメントは、かなり良くできていますね。
しかし、これを聞くと、逆に、「ゲーム脳」の森さんはいかにもトンデモだってよく判る(笑)。
 
 次は、韓国の事例ですか。オンラインゲーム没頭症が全国人口の1%かぁ。
リネージュ規制(18禁)とか、オンラインゲーム没頭症リハビリプログラムとか。
( この手のコミニケーション能力育成ワークショップは、
日本の引きこもりの実状を考えるとやはり必要だと思います。
オンラインゲーム中毒云々抜きにして。)
 
 ラグナロク運営「ガンホー」こんどは日本側の会議ですか。
ラグ名物のトラブルや鯖落ちは公認の「休息時間」にはいるのかな?
 
 さあ、新さん再登場。ここでどうコメントするのでしょう?(うわ、もうすぐ終わるよ)。
 ふむふむ、ゲームに関する市井の人の知識が明らかに少ないことは確かにある、
ネットゲームに関する弊害のまとまった情報収集・文責が全然進んでいないのは確かにある。
 うーん、的確なコメントだけど、ある意味当たり障りのないコメントだ。
質疑応答があったらここからどう発展するんだろ。
 

*1:参考:コマンドスティックで常時スーパーショットhttp://d.hatena.ne.jp/workshop/20031201#p2