ジョジョの奇妙な冒険

 水口哲也平林久和の東京ゲームラウンジで、平林久和さんが
ビデオゲーム表現の革新性を美術と関連させて語りまくっているとき
「これなら美術館に入る絵」という表現がされていました。
で、最近、平林さんがそう感じたビデオゲーム
ビューティフルジョー』と『フリップニック』だそうです。
http://www.playstation.jp/scej/title/flipnic/
 
 私自身も、今の3Dゲームの動向には正直面白さを感じないんですが(汗、暴言
先日「ゲームを語ろう」の沢月さんと話していたときに
今の3D表現の次に来そうなものは何かという話題になって、
そのときに出てきたキーワードが『ジョジョの奇妙な冒険』。
 
 『ジョジョ的な世界』をリアルに(物理的にではなくて、感覚の面で)再現できるかが
ひとつの表現のマイルストーンというか、壁になるだろうという結論に。
その点で、カプコンが過去に『ジョジョの奇妙な冒険』を
2D格闘?アクションゲームとして製作していることは重要かなと。