30歳以上の男性を撮るのが結構うまいというのに最近気が付いた
ということで、おじさんを撮影する仕事求む!
第2回デフレ脱却国民会議シンポジウム 〜イェール大学浜田宏一教授を囲んで〜の会場写真を撮影させていただきました。
会場全景をパノラマ撮影>合成。撮影のタイミングさえ間違わなければ結構繋がります。
照明が暗かったので手ブレ・被写体ブレ対策に結構神経を使いました。
http://www.youtube.com/watch?v=vKqqNZCDZ48
デフレ脱却国民会議 第2回公開シンポジウム
〜イェール大学浜田宏一教授を囲んで〜
日時:平成23年1月20日(木) 16時30分〜18時
場所:衆議院第一議員会館 1F 多目的ホール
パネリスト(順不同、敬称略):
浜田宏一(イェール大学教授)、
岩田規久男(学習院大学教授)
小沢鋭仁(元環境大臣、民主党デフレ脱却議連顧問)、
中川秀直(自民党元幹事長)、
浅尾慶一郎(みんなの党政調会長)
モデレーター:高橋洋一(嘉悦大学教授、政策工房代表)
第2回デフレ脱却国民会議シンポジウム - 勝間和代オフィシャルサイト
http://www.katsumaweb.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=48
YouTube - 第2回デフレ脱却国民会議(1/7)
http://togetter.com/li/91288
Togetter - 「第2回 デフレ脱却国民会議・私的メモ」
by Ameba http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-10774356645.html
デフレ脱却国民会議シンポジウム:「1人1議員立法」運動の自民党からも日銀法改正案!
中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110125/plt1101251552003-n1.htm
【日本の解き方】増税派が政権を占拠する中、反転攻勢期すデフレ脱却組 自民からも日銀法改正の声
元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一 政治・社会 - ZAKZAK
http://www.fujisue.net/archives/2011/01/post_813.html
イェール大学浜田教授のデフレ脱却に関する講演 | 民主党参議院議員 ふじすえ健三
http://www.facebook.com/note.php?note_id=172487132796647
岩田規久男先生のデフレ脱却プロセスの補足
日本は破産しない!さんのFacebook(要ログイン)
登壇パネリストは5名。
デフレ脱却国民会議は民主党、自民党、みんなの党など党派を超えた集まり。
会場内は基本80%以上がグレイスーツ。
わたしも黒い綿パンに黒いYシャツで撮影です。
会場には「ニコニコ生放送」の生中継クルーが入っていたほか、中国放送、テレビ東京などの取材スタッフが。
撮影依頼の話を頂いたときに予想していたよりも随分と大規模なイベントで、
会場到着直後にすごく焦ったのはここだけの話です(笑)。
上から、
浜田宏一さん(イェール大学教授)、小沢鋭仁議員、中川秀直議員。
熱弁を振るう浅尾慶一郎議員、岩田規久男さん(学習院大学経済学部教授)、
そして、散会後にも引き続き会場内でディスカッションする高橋洋一さん(嘉悦大学教授、政策工房代表)
撮影前日、
新宿ゴールデン街こどじで、どういう撮り方をしようか考えながら、
林忠彦さんの名写真集『文士の時代』を眺めてました。
- 作者: 林忠彦
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1988/07/01
- メディア: 文庫
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小沢鋭仁議員
そうそう、議員さんの写真を撮るときに忘れてはいけないのが
この写真だと向かって右胸についている議員バッジ。
最初は、議員バッジの部分はアウトフォーカスで撮影してしまっていて、
後でバッジも写るアングルとピントで慌てて撮り直しました。
お、渡辺喜美議員(みんなの党代表)の姿も。
金子洋一議員(民主党)
山本幸三議員(自民党)
出席者の皆さんは思ったよりも、忙しい合間を縫って、時間を割いて参加されていた方も多いみたいで、
会場中央後ろ辺りは、シンポジウム後半になると人の出入りが激しくなってました。
シンポジウム終了前の質疑応答も結構あったみたい(自分、撮影に必死であまり覚えていない)。
シンポジウム終了後も、個別の質疑応答とかディスカッションタイム。
中央:斉藤進議員(民主党)
せっかくだから…と撮らせていただいた、中川秀直議員の肖像写真。
政治家歴が長く、取材慣れした議員さんは、カメラを向けて撮影をお願いすると、
瞬時に「政治家らしい顔」を作ることができるのがすごいです。
勝間和代さんと浜田宏一さんの2ショット。
張りのある美声で司会進行をつとめた上念司さん。
学生雄弁会(弁論部)の学生さんたちが、今回の会場運営を手伝っていました、お疲れさまでした。
撮影に入らせていただいた自分が後日、録画を見た感想ですが、
せっかくニコ生やUstreamで生中継しているのだけど、
生放送からのコメントを拾うためのモニタリング機能が会場内に無かったのは気になりました。
せめて、興味深いtwitter発言や、viewer数の表示反映だけでも可能なサブモニターが会場内にあると面白い。
ニコニコ生放送の「コメントを残したまま、長期間アーカイブする」手法が公式にないのも
ちょっと気になったところです。こういう放送だと、録画もコメントがあると面白いかも知れない。
EVと秋葉原と痛車!「green drinks 秋葉原 vol.10」電気自動車とアキバと痛車の関係のトークを聴いてきた
1月のgdAKBでは、日本のCO2排出量の約20%の割合を占める運輸部門の、
排出量低減を目指すために必要である電気自動車のこれからの普及について、
アキバ的なアプローチで解決が出来ないかを痛車好きが集まって語る飲み会を行います。
http://greendrinks.jp/announcements/1%e6%9c%8818%e6%97%a5%ef%bc%88%e7%81%ab%ef%bc%89green-drinks-%e7%a7%8b%e8%91%89%e5%8e%9f-vol-10%e9%96%8b%e5%82%ac%ef%bc%81/
1月18日(火)green drinks 秋葉原 vol.10開催! ≪ green drinks Japan
秋葉原UDX「オープンカレッジ−アキバにフィットのEV&痛車−」
http://blogs.yahoo.co.jp/motormagazine_blog/51712788.html
モーターマガジン社スタッフ発@今日の編集後記
green drinks 秋葉原は、秋葉原UDXUDX オープンカレッジが主催する、
エコと秋葉原を"ちょっと斜め上方向"で組み合わせてみるトークイベント。
例えば、12月のイベントだと、
なんやそれ、兄ちゃんそれいろいろおもろいわ(絶賛)な飲み会をやっている集団です。
踏んで振動させるだけで、電気を作ることが出来る「発電床」。
開発者の音力発電の速水さんをお迎えして、
ばかばかしくも夢のある妄想「秋葉原ヲタ芸発電所計画」を、
お酒を飲みながら語ります。
http://greendrinks.jp/announcements/12%e6%9c%8811%e6%97%a5%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89green-drinks-%e7%a7%8b%e8%91%89%e5%8e%9f-vol-9%e9%96%8b%e5%82%ac%ef%bc%81/
しかし、会場は予想以上にスーツの人ばかりでビジネス色が強く、自動車業界関係者が多くて驚いた!
米テスラ社のEVスポーツカーの話とか、ピザ屋さんや郵便局の配達バイクのEV化メリットとか、
生産コストの話とか、10年後のEVカスタマイズの話とかとセットで、
電装系のカスタムや車両間通信や車載情報端末のアバター化などと絡めて、
痛車とかキャラクターの話題が出てきたり。う〜ん、いろいろ斜め上いってる。
興味深かったのが、グッドスマイルレーシングの初音ミクGTプロジェクトの事例。
初音ミクの痛車にすることで、各メディアがこぞってレーシングカーをとりあげることで、
サブスポンサー(車輌脇に貼る小さいステッカー広告)が付きやすくなったり、
タイヤスポンサーの協力が選られやすくなったりというメリットがあったり、
グッスマの初音ミク痛車ということで個人スポンサーが得られた実利的なメリットがあったとか。
あと、ロードスターレースで「痛車に抜かれるとドライバーが怒る(冷静じゃなくなる」とか、
「競り合いで痛車のキャラ画像が視線に入ると、萌えキャラと目が合って反射的に引いてしまう」という
レースならではのかなり面白い実メリットの指摘もいろいろありました。
メロンブックスのラリー車も会場では大人気らしいですし、
レース車輌と痛車はやはり面白い効果が期待できそう
そんなこんなでトークは終了。
次回は鳥獣害とアキバ…え〜なにやら『勇者が食べたい鳥料理』って文字が見えるのですがw。
写真に注目!
EVはエンジンから排気ガスを出さないので、ビルの屋内でも自走して移動できます。
(通常、ガソリン車のビル屋内搬送時はエンジンを切り、タイヤを台車に乗せて手押しで移動させます。)
秋葉原UDXの巨大エレベータにも、電気の力でふつーに自走して入っていきました。
こういうさりげなく非日常な場面で、なにげに電気自動車って色々可能性がありそう、すごいと感じました。
今回、会場を撮影した画像はこちらにまとめてあります。
http://www.flickr.com/photos/workshop/sets/72157625915512828/
EV meets Itasha and Akihabara! Green Drinks Akihabara vol.10 #gdakb - a set on Flickr