拡張現実(AR)ゲームと道路使用許可

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20091015/1255579868
Keep Crazy;shi3zの日記
 


 一般的な鬼ごっこの場合、走るとか走らないとか無関係に許可は不要だが、
いくつか注意事項があるとのこと。

少人数である(不特定多数の人間をあつめない)
通行の妨げにならないこと
ゼッケンを付けたりコスプレをしたり等、目立つ格好をしないこと(腕章はOK)
観客を集めたりしないこと
という条件のもとであれば、鬼ごっこを路上ですること自体を規制する法律はないとのことでした。
 
ただ、これはこの交通課の警官さんの私見なので、
実際に目立ちすぎるようなことがあれば職務質問をされたり、
厳重注意されたりする場合が考えられますが、
原則として大丈夫とのことでした。
 
 サウンドデモ関連や「麻生太郎首相の私邸見物ツアー」*1」で、
道路使用許可とかに関しては結構色々調べたんだけど、
不特定多数の人間が…という時点で引っかかることと、
ゼッケンやコスプレや旗があると相当うるさくなった記憶がある。
 
 道路や通路に「滞留」することは道路交通法だったかな?で厳しくとりしまられているけど、
道路や通路をバラバラに徘徊することは基本的にOKだったかな…。
ともあれ、1回目のAkiba_watchtwitter「実況」がかなり面白そうだったので、2回目も気になるところ。
 

*1:麻生亭ツアーその後の報道 - zames_makiの日記 http://d.hatena.ne.jp/zames_maki/20081108 や Because It's There 「麻生太郎首相の私邸見物ツアー」公務執行妨害事件:いわゆる「転び公妨」での現行犯逮捕だが、警察官は転んでもいませんよ? http://sokonisonnzaisuru.blog23.fc2.com/blog-entry-1543.html 参照

ニコニコ動画を本当は誰が作ったのか、白黒ハッキリさせるときが来たようだ

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20091014/1255548012
Keep Crazy;shi3zの日記


【放送スケジュール】
ニコニコ動画ドワンゴを作ったのは本当はだれか!?〜第二回『ドワンゴ物語』出版記念座談会〜』
10月15日(木)19:00〜(予定)
ニコニコ動画ドワンゴを作ったのは本当はだれか!??第二回『ドワンゴ物語』出版記念座談会? - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/gate/lv5074510
 

¥3,000で写真売りましょ! 買いましょ! 展 The 2nd

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/culture/exib/20091013_321343.html
デジカメWatch
 行ってきた。前回は参加。売れた枚数はゼロでした(泣)。

 今回は参加していないけど、周囲に参加している人が多数。
相変わらず、今回も、手間暇を考えると3000円で元がとれるわけないwwwという高クオリティの作品多数。
売れている率は…ぼちぼちなのかなぁ。
 


「(略)この写真が好きだから買うという人を作って行きたい。
その中には先々、アートマーケットで作品を買う人も出てくるだろうと思うよ。
日本ならではの歴史を作りたいね」
と横木さん。
 
 昨年、この展示のオープニングに集まった人の大半は、
一度もプリントを買ったことのない人だった。
去年、今年で、買ったことのある人が数百人ずつ、確実に増えているのだ。
その先にあるものは……。進んでいかなければわからないのだ。
 
 面白かったのが、ちょっとした額装用の枠などもその場で即売していたこと。これイイ!。
 
 自分は写真を額装しない(ピン止めで壁に貼る)人なのですが、
家族写真とかも、額装するだけで一気に作品らしくなる。ぜひ一度お試し下さい。
 

「オタク趣味に理解のない知人に見られたら困る物第1位であろう「萌えフィギュア」。それが1/1等身大メルルだったら?」

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50910305.html
アキバBlog
 
 等身大フィギュアは、抱き枕以上にもう言い逃れできないなぁ…。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない」本編だとギリギリアウトそうな話題で、
同人誌ならではの面白そうな展開が予想されますw。
 

在特会の「暴力犯罪」はむしろ保守主義の観点から批判されるべきでは。

http://d.hatena.ne.jp/nijuusannmiri/20091010/1255107771
23mmの銃口から飛び出す弾丸は


警察はあそこで暴行を働いた人物を逮捕することもできたはずだが、
実際にはどうしたのだろうか。
混乱する事態の収拾を最優先させたのであれば、
現行犯逮捕をしなかったとしても不思議ではないが。
だが、警察もこの件を放置したままでは、
「警察は市民の安全を守れない」ということになってしまって、
まずいと思うのだが。
これについてはブクマコメントが興味深い。
 

暴行罪による逮捕は緊急避難としてあり得る。
ただし不起訴になったり、被害者の協力が得られず起訴後公判が維持できないと、
悪しき前例にもなり得るかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/nijuusannmiri/20091010/1255107771
 暴行は暴行でも、性的暴行というかレイプ犯罪などに関しては、
不起訴処分になったり、「被害者の協力が得られず起訴後公判が維持できない」ってのがあったりする。
証拠不十分だったりとか、裁判準備中のセカンドレイプが原因で被害者が凹んでしまったり…とか色々。
 
 

繰り返しになりますが、
俺は、「この事件は暴力犯罪である」という、
よほど加害者側に肩入れしている人でなければ、誰もが同意できる一致点があるにもかかわらず、
それが曖昧にというかうやむやになってしまうことを危惧しています。
相違点も重要でしょうが、一致点があることを優先すべきではないか、ということですね。