例えば、100年後に、あるいは世界のとんでもない場所で、同じもの(ハード)を使っている人がばったり出会うことで新しい出会いが出来るかもしれない。

　一昨日、予想もしない場所で、偶然出会った人が、
持っていた手帖に貼られていたステッカーから、かなり重度の
「ピチカートマニア*1」だったことがわかったときに気が付いた。
こういう「偶然の出会い」的シチュエーションへの憧れが、どこか、私の中にあるらしい。
あ、mixi内での話題とは違いますよ、けど通じるところはあるかも。
　
　少女マンガじゃないんだからいまさら「運命の出会い」なんてさぁ…とか思いつつも、
人生の転機でこういう「偶然の出会い*2」ってのを何度か体験していて、
その出会いのきっかけになったものが、メモ帳に貼られたシールだったり、
デジタルカメラ(EX-S20やDIGIO)だったり、ポケモンだったり、着てたTシャツだったり
PCエンジンだったり*3、AE86だったり、
カフェで隣の人が読んでいる濃い専門書だったりするわけです。
　
　モノそれ自体が持つアイコン性ってのはやっぱり大きいなぁと。
　

*1:ピチカートファイヴのファン

*2:ひょっとしたら、これは良くある出会いなんだけど、その出会いが人生の転機になりそうな時期にタイミング良く起こったから「偶然の出会い」に発展したのかも

*3:色々な意味で、本当に人生変わったんだw。

ゲーム会社がその昔あいついで上場したのは、銀行がお金を貸してくれなかったから市場で調達せざるを得なかった、という側面もありました。

http://d.hatena.ne.jp/kono3478/20051013
『日々つれづれ』「唐突な印象」
　
　コメント欄に注目。


# kono3478
『ま、若干フォローするとゲーム会社がその昔あいついで上場したのは、
銀行がお金を貸してくれなかったから市場で調達せざるを得なかった、
という側面もありました。
ファミコンでゲームを出すたびにROMの製造コストを前払いするため
消費者金融から億単位のお金を借りて、
売上で相殺していた会社もあったくらいで。
まあ上場による社会的ステータスの向上という側面も強かったとは思いますが。。。』
　

Flickr: Camera Toss

http://www.flickr.com/groups/cameratoss/

　光源ではなくカメラの側をハンズフリーにしてしまうのがポイント。
まずはCamera Tossのスライドショーを見てどんなものか知るべし。
http://www.flickr.com/photos/tags/cameratoss/
　


About Camera Toss
This is a "technique" group, and the technique here is regarded by some as insanity. For we are the reckless folks on flickr that enjoy the abstract, chance, generative, physical photography that results from throwing our cameras into the air (most often at night in front of varied light sources).

It is about trading risk for reward in the pursuit of art. It is not about being a photographer, it is about enabling the photography that happens naturally when you let go of the process, give up control, and add a hell of alot more variables. It is about physics, gravity, angular momentum, acceleration, direction, chaos, and timing... most of which you have tenuous control of at best!

DEFINING A CAMERA TOSS (and some tips)

  • Hands free. Your hands may not be on the camera during the majority of the exposure. Most often that means throwing it, but there are a few exceptions, you'll just have to be creative.
  • Experimenting with timers and remote triggers highlly encouraged.
  • Good catching skills or construction of camera crash nets/pads/bungees/shells highly suggested for high dollar cameras.
  • For the most dangerous attempts, use of a very cheap digital or disposable film camera suggested, because they are a cheap investment and pretty indestructible.
  • Use of tripods, for reasons of your personal well-being, is highly discouraged. ;)