電車男を支える人々は、なぜ、匿名性が希薄なのか

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0715/config062.htm
山田祥平のRe:config.sys
 映画・テレビ版電車男について


 テレビ版には、こんな比喩がある。
電車男がメッセージを書き込み、
エンターキーをパシンと叩くと、日本地図が表示され、
東京から、日本各地にメッセージが配信される様子がアニメーションで展開される。
これはどう考えても逆だろう。これをやるなら、
日本各地から東京にメッセージを取りに来るように構成しなければならない。
2ちゃんねる掲示板を格納したホストがどこに設置されているかは知らないが、
少なくとも、住人達は、それぞれが自分の意志で
メッセージを読みにくるのではなかろうか。
メッセージを残せば、誰かが読むだろうが、
その誰かが誰だかはわからない。
 
(中略)
 
電車男のヘルプは誰だかわからないけれども
自分を助けてくれるに違いない不特定多数の匿名住民に対して向けられている。
でも、その事実が、映画やテレビでは、
個々の住民の具体的な登場によって台無しになってしまっているのだ。
 

日本と韓国の、機動隊と学生の衝突映像。

http://hatahata.mods.jp/archives/2005/07/291253.html
『旗旗』「「DVD大義の春」予告編映像」
1978年の成田空港周辺での機動隊と学生の衝突映像。
大体25年程度前の映像です。
 
http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/50009060.html
ザイーガ』「【MOVIE】某国機動隊の場合」
 韓国の機動隊と学生の衝突。
ザイーガのムービーの方はかなり強烈です。
心臓にえらく悪いシーンが出てくるので要注意。
 

注意!「SMS.ac」という携帯電話SNSについて。

http://web.sfc.keio.ac.jp/~t01070aw/weblog/archives/000269.html
 先日、英語メールをよく送ってくる知人から
SMS.acという携帯電話ソーシャルネットワークサービスへの
招待メールが来たのですが、
よく調べてみると
http://web.sfc.keio.ac.jp/~t01070aw/weblog/archives/000269.html
『ワクシマルコビッチ!』「 敵を知る。〜SMS.ac〜 」
で書かれているように、このサービス、
登録時にさりげなくHotmailやYahooメールのパスワードを要求して、
そのパスワードを使ってHotmailやYahooメールのアドレス帳を勝手にさらって
全てのアドレス帳登録アドレスに招待メールを送りつけ続けるという
とんでもなくお節介な機能を持っているそうです。
さすがにやばいと思ったので、3時間で、解約。

 Hotmailのパスワードを要求された時点での
パスワード入力自体は回避したものの、
携帯電話番号は入力してしまいました。
 
伊藤ジョーイさんもこの「招待メール(spam)」送信機能に引っかかって、
blogで謝罪したら、なんとSMS.acから抗議のメールが来たとか。
Joi Ito's Web: Apologies for spamming friends with SMS.ac
http://joi.ito.com/archives/2005/02/03/apologies_for_spamming_friends_with_smsac.html
 

桃太郎で行っとけ!「桃太郎活劇」

http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0507/26/news005.html
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0507/26/news005_2.html
ITmedia Games
ゲームの難易度についてのコラムで、
PCエンジンのソフト「桃太郎活劇」が紹介されています。
 正直、「桃太郎活劇」の難易度調整方法は、
元のゲーム自体の面白さが微妙なところも含めてだめっぽいと思います。
「爽快感」「上達感」がほとんどないんですよ…。
 

オシャレ魔女ラブandベリー、夏休みだからなのか結構子どもがはまっているのを見かけます。

http://osharemajo.com/
 
 夕方6時過ぎのゲームセンターで、親が見ている(監視している)状態で
子どもがプレイしているのをよく見かけます。
子どもだけでやっていることの多いムシキングに比べて
親と一緒にプレイしている割合が高い気がするのは気のせい?