カニエ・ウェストが早くも次のアルバムをアナウンス、タイトルは“PCエンジン”への敬意
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/35741/2
Billboard JAPAN
昔の家庭用ゲーム機に敬意を表し“Turbo Grafx 16”と題した8枚目のアルバムについてツイッターで発表した。
“Turbo Grafx 16”とは、日本では“PCエンジン”の商品名で発売されていたゲーム機の北米版だ。
https://twitter.com/kanyewest/status/703446573552967680
このtweetのあとに、いろいろゲームの思い出話が続いてました。
おそらく、2016年までこの大ネタタイトルを温めておいたのかな。
PCエンジンの同人Hu-cardソフト『アトランチアン』が秋葉原BEEPで店頭販売されています。
https://twitter.com/BEEP_akihabara/status/718424267117887488
秋葉原@BEEP
http://www.aetherbyte.com/aetherbyte-atlantean_for_pc-engine_and_turbografx-16.html
Aetherbyte - Atlantean for PC Engine / TurboGrafx-16
4月12日に秋葉原BEEPを訪問したところ、アーケードゲーム筐体で試遊可能でした。
PCエンジン-JAMMAの接続には、サークル「MEGA-NEOπ」の同人ハード「羽生構想」を使用しているそうです。
http://www.beep-shop.com/blog/6023/
PCエンジンJAMMA接続キット「羽生構想」の取り扱いを開始致します!|BEEP
https://www.youtube.com/watch?v=e6YRg29owD0
PCE-JAMMA Rev.2.0試作機完成!! - YouTube
PCエンジンGTの液晶を大型化する改造サービスが実施中 (取材中に見つけた○○なもの)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/20160414_753153.html
AKIBA PC Hotline! (取材中に見つけた○○なもの)
PCエンジンGTは発売から25年以上経っていて、
標準搭載の2.6インチ液晶を一回り大きい3.5インチ液晶に換装するというもの。
この改造により、液晶のサイズが大きくなるほか、
高画質化や視野角が向上するという恩恵も受けられます
その間、液晶技術の格段の進歩や経年劣化もかなり進んでいます。
このような改造の恩恵は素晴らしく大きいでしょう!
PCエンジンにまつわる当事者の想いを保存する
http://www.gamepres.org/?p=1372
ゲーム保存協会さんによる、貴重なインタビュー記事。
【重要なお知らせ】@homepageサービス終了のため、わたしのホームページ『workshop PCエンジンおしゃれ計画』は移転予定です
http://homepage.nifty.com/information/2016/01/
インフォメーション | @homepage:@nifty
現在移転先は未定ですが、現ホームページデータのサルベージがまだ出来ていません。
PlayStation VRの『Rez Infinite』を「Synesthesia Suit (シナスタジア・スーツ)」とセットで体験してきた。すごい。
http://mediaambitiontokyo.jp/rezinfinitesynesthesiasuit/
Rez Infinite -Synesthesia Suit | MEDIA AMBITION TOKYO
本作「Synesthesia Suit (シナスタジア・スーツ)」は、
VRヴィデオゲーム作品「Rez Infinite」の共感覚的なコンセプトを体現するために製作された。
スーツ内に装着されている26の振動素子によって、音楽が振動と共に全身を巡り、その振動部分のLEDが点灯する。
振動にはテクスチャ(質感)が伴い、弦楽器で弾かれている感覚や、太鼓で叩かれている感覚などが再現され、
その質感に合わせて、LEDの色や光のパターンがシンクロする。
音楽を耳からだけではなく、触覚や視覚として体感できる共感覚スーツである。
なお、本展示においては、「Synesthesia Suit」の共感覚性(光・振動)を空間全体に拡張すべく空間設計されている。
VRの身体感覚を空間に反映させる実験でもある。
Rez Infinite -Synesthesia Suit
Tetsuya Mizuguchi + Rhizomatiks Architecture + Keio Media Design
「Rez infinite」プロジェクトの成功には、ライゾマティクスのプロジェクト実行力が鍵となりました。
体験者でなくても楽しめることを考えると、振動は目で見る事ができません。
光を使う事で、どの部分が振動しているのかを分かりやすくするために
スーツの開発にも携わっています。
http://www.moguravr.com/mizuguchi-rez/
PS VRを使った共感覚体験。『Rez infinite』で水口哲也氏が実現した思わずハマるグルーヴ感 | MoguraVR
PlayStation VRで今年発売予定のゲームソフト「Rez Infinite」の
視覚効果・触覚拡張デバイス「シナスタジア・スーツ」を体験してきました。
六本木ヒルズの52階の展望台「東京シティビュー」で開催中の「MEDIA AMBITION TOKYO 2016」。
水口哲也 + Rhizomatiks + 慶応大学メディアデザイン研究科が制作した「シナスタジア・スーツ」は
この展示の最後、大トリに展示されています。
どういうものかというと…まずは動画をご覧ください。
昨年12月に開催されたPlayStation Experience 2015の映像です。
映像で時々出てくる、銀色の、光り輝くスーツが「シナスタジア・スーツ」。
振動デバイスと、カラーLEDが内蔵されていて、ゲーム体験中に震えて光ります。
今回の体験では、「振動するスーツ」が着用体験可能でした。
着用状態はこんな感じ。
26個の振動素子が、サポーターのような見た目のボディスーツ各所に仕込まれていて、
スーツ着用時にはベルクロで各部をかなりきつめに固定されます。
又下〜ふとももの辺りにも多くの振動素子がセットされているので、
スーツ固定時にはふとももの付け根にもベルトを通します。
体験される際には、(主に見た目の問題で)スカートは避けた方がいいかもしれません。
PlayStation VRのヘッドセットと、ヘッドホンを着用すると、このような見た目に。
前方が全く見えないのと、きつめに固定されたスーツの影響で、「棒立ち」気味の姿勢になります。
正直、この棒立ちポーズだと、見た目はあまり格好良くないかも…。
ちょっとした介助器具があると、姿勢も楽になり、いろいろ格好良くなるかもしれません。
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Playstation2・ドリームキャスト向けのソフト『Rez』。
今回展示されている『Rez Infinite』は、これをVR用に作り直したゲームで、
PlayStation VRの体験用として5分程度のダイジェスト版にまとめられてます。
体験して最初に驚いたのが、モニターのフレームレートの高さと、PSVRの残像感の少なさ。
「ビデオゲームとして、違和感なくVR体験できる」のは驚きました。
プレイ中は、おそらく60fpsは確実にキープしていて、
製品版では「120fpsに近づけるようがんばっています*1」とのこと。
慣れない内は視点・画面の移動が極端に細かくなりがちなVR体験ですが、「最低60fps」あれば違和感がだいぶ少なくなりますし、
視点を移動するときに身体や首を頻繁に動かしても「3D酔い」しにくくなります。
体験終了後には、このまま1時間遊んでいても全く問題無さそうだと感じました。
振動スーツの刺激は、最初はちょっと驚くものの、少しすると、
こういう身体への振動がある方が当たり前のような感じが出てきました。
いや、むしろ「触覚刺激が無い、いままでのVRゴーグルの方が、非日常」だったのでしょう。
よくあるVRゴーグル体験では、基本、視聴覚だけがやたらと強くて、
視聴覚以外の知覚は基本、体験時の外界環境のありのままです。
なので、VRゴーグル体験を初めてしばらくすると触覚や嗅覚・重力感など、
VRゴーグル外の一部の刺激に対し「変に鋭敏」になってきて、
バーチャルな視聴覚体験と、それ以外の諸感覚の認知との間で妙な違和感が生じることがあります。
(例えば、無音状態の「止まったエレベーターの中」などを連想してみてください。
こういう場所では、すぐ後ろにいる人の鼻息や、換気ファンの風の流れなどが
普段の街中よりもかなり気になる場合があります。)
Ocufesなどで体験できるVRエンターテイメントのいくつかは、
ライド形式や拡張機器装置などでその辺りを補っています。
例えば、ブランコや乗馬体験機器で揺らしたり、扇風機で風を起こしたり、
あるいは霧吹きで水をかけて水しぶき感を出したり…
Rez Infiniteのシナスタジアスーツは、スーツの各部がゲーム内の挙動に連動して振動します。
ほぼ常時スーツのどこかが振動して、身体に安定したパルスを与えてくれていることで、
VR体験での触覚情報の乏しさに対して、触覚を適度に麻痺させることで
触覚情報の違和感を適度に減らす効果があるのかもしれません。
5分間程度の体験の間、ひたすらVR体験の出来の良さに驚かされ続けました。
試遊体験が終わった後しばらくは、なぜか変な笑いがとまらない状態に。
Rez Infiniteのシナスタジア・スーツ、気になった方は、ぜひ1度体験することをおすすめします。
この振動スーツの着用体験は整理券制。
会場では、午後5時30分から整理券を配布していましたが、
自分が体験した日は、整理券配布開始時間ジャストに到着したら既に列が出来ていて、
結局貰えたのは体験時間の最後から2番目のチケットでした、ギリギリ間に合った…。
(危うく、東京シティビューの入場料が無駄になるところでした。)
体験するなら、少し早い時間に入場して、整理券の配布時間前に列に並んでおくのがいいかもしれません、
秋葉原の夜景をバックにアニソンでダンス!「Re:animation SP in アキバ大好き!祭り」で踊ってきた。
タイムテーブル
19:00 後藤王様 – anime song
19:40 Fish&Chips – anime song remix & mashup
20:20 kaxtupe – anime song & all mix
21:00 MINIKOMA☆ – anime song cover & original song [Live Set]
21:20 spacetime – anime song
イベント概要
日時:2016年2月20日 19:00スタート / 22:00 エンド
会場:ベルサール秋葉原 2F 特設ステージ (アクセス)
費用:2000円
http://reanimation.jp/2016/01/27/entry-1640/
『Re:animation Special in アキバ大好き!祭り2016 WINTER』開催決定!
リアニ、秋葉原に初上陸![2016.2.18 タイムテーブル追加]
http://akiba-df.com/about.html
アキバ大好き祭りとは?
2月20日の夜、ベルサール秋葉原の2階で開催された
『Re:animation Special in アキバ大好き!祭り2016 WINTER』に行ってきました。
当日夜の天候は大雨でしたが、今夜のリアニ会場は屋内で雨でも安心。
オープニングは後藤王様のDJ!
今回のリアニ、ベルサール秋葉原の窓から見える秋葉原中央通りの夜景が最高でした。
(上記2枚の写真は、リアニ翌日夜に撮り直した写真です。)
秋葉原中央通りの店舗は、一部の飲食店を除き、窓側をポスターやバナー幕などで塞いでいます。
ベルサール秋葉原2階(普通の建物の3階くらいの高さ)から巨大な広告に対面する夜景は
アキバの街を見慣れている人でも普段はなかなか観ることができない光景です。
電気街のネオンやアニメ・漫画の広告バナーなどを眺めながら踊れるのは、アキバらしくてとても楽しいです。
後藤王様は、DJの最後に交差点向かいのごちうさ看板を指差しながら「ぴょんぴょん」してましたし、
窓の外に見える巨大ビルボードやバナーから曲を引っ張ってくる展開は、とても盛り上がりました!
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オタ芸を打ってる皆さん。ガラス越しには、@home(あっとほーむ)カフェのビルが。
DJ kaxtupeとAmaya。窓ガラス越しに、秋葉原中央通り交差点にある愛三電機の看板。
アメリカン・エレクロリック・デュオ「MINIKOMA☆」のライブ。
ライブ冒頭から、ボーカルがいきなり日本語!驚きました。
最後は、spacetimeのDJ。最後の「アキハバラブ」〜「Tokyo Boogie Night」の繋ぎ、最高でした!
3時間のパーティーが終了。オーガナイザーのちへさんから短い挨拶が。
イベント終了(音止め)〜会場機材撤収まではわずか10分という短時間でした。
秋葉原では初めてのリアニメーションSP、
照明設備や音響の弱さ、ダンスイベントなのに「ジャンプ禁止」*1など制約はありましたが、
いざパーティーが始まると、自分の予想していた以上に踊っていて楽しめました。
会場の天井がとても高くて気持ちいいこと、そして窓の外の「アキバらしい借景」の良さは抜群でした。
窓の外、秋葉原中央通りをバックに、気軽にコスプレ&夜景撮影が楽しめるようなフロア配置だとさらによかったかもしれません。
今回撮影した写真はこちらにまとめてます
https://www.flickr.com/photos/workshop/albums/72157662624194333
Re:animation Special in Akiba-Daisuki-fest. 2016 winter : 20 Feb. 2016