荒川智則個展終了しました。
生ドラマ「1983年の荒川智則」主要登場人物(ひとり欠けてます)
http://chaosxlounge.com/exhibition/797.html
荒川智則個展 CHAOS*LOUNGE official web
http://chaosxlounge.com/arakawa/
生ドラマ「1983年の荒川智則」
http://荒川智則.jp/
荒川智則.jp
東京ワンダーサイト渋谷で開催されていた荒川智則個展がおわりました。
会期長いからじっくり撮ろうと余裕しゃくしゃくで緩く撮影していたら、
最終日は閉館ギリギリまで必死になって撮影する羽目に…夏休みの課題みたい(泣)。
舞台セットの中で、ここの空間の構成はとても心地よかった。
もう少しライティングや露出を頑張って上手に撮れれば…と少し後悔してます。
ドラマ放映おわった〜、おめでとう!
荒川智則生ドラマ舞台セットの撮影は比較的スムーズだったのだけど、
もうひとつの破滅小部屋とその周辺の撮影が難航。
荒川智則・破滅クルー制作のアプリケーションが安定運用しなかったことや、
荒川智則のDの影響や、東京ワンダーサイト渋谷では館内の音出しが難しいことなどから様々な目論みが完成しなかった。
破滅ラウンジほどの面白い成果は得られていないと感じました。
そしてここを撮る自分の戦術にも、いろいろな迷いがあった…反省ひとしきり。
自炊対応複合機は用意されたものの、裁断機が無かったために自炊スペースは機能不全。
kinectアプリは結構動いていた、しかし、顔認識アプリやカオスプロクシなどとの連携はまだできてない。
荒川智則個展会期中に突如ベンチャーCTOに就任した@niryuuさん
http://twitter.com/niryuu
http://d.hatena.ne.jp/kybernetes/20110131
俺の海外スタートアップのCTOの2週間-趣味の工作
新規の開発としては微妙だったけれども、
荒川智則の「だらけスペース」としては極めて有効に機能していたし、
スケブリさんの全自動VHSビデオVJシステムは会期終了まで持ちこたえていたので
荒川智則の"ショーケースのひとつ"としての機能は果たしていたと思います。
今回、狭さを活用してうまく成立したのは「ドンキホーテ的空間」としてのカオス*ファッショニスタ(仮称)ブース
脚があったはずの部分に、ステンレスのビスが一本あるだけで、突如ビザール感が…。
これは通路です。
「服のようなもの」がありすぎる怖さ。
前回の高橋コレクション日比谷での【新しい】カオス*ラウンジ【自然】と部屋構成が異なり、
東京ワンダーサイト渋谷には物理的な壁があったため圧迫感ががっちりと強調されています。
ここの奥にある破滅小部屋空間の展示にはに入らずに引き返す人々が続出して、
子どもや善良なひとは入ってはいけない、禁忌空間をバッチリ演出できていた。
荒川智則個展、
会期中に失踪者は出たものの無事警察に保護されて見つかったし、
オーバーワークで会期中に病院にかつぎ込まれた人はいたけど、会期最終日にはとりあえず生きていた。
全損度合が破滅ラウンジほどじゃなかったのが救いなのか、
あるいは荒川智則大勝利できなかったのかは、未来の評価を待つしかなさそうです。
ともあれ、死人が出なくて良かった。
今回の荒川智則個展、撮影画像300枚強はこちらにまとめてあります。
http://www.flickr.com/photos/workshop/sets/72157625821222704/
The Arakawa Tomonori solo exhibition presented by CHAOS*LOUNGE
荒川智則個展の設営最終日と撤収の模様を撮影させていただきました。
http://chaosxlounge.com/exhibition/797.html
荒川智則個展 CHAOS*LOUNGE official web
http://chaosxlounge.com/arakawa/
生ドラマ「1983年の荒川智則」
http://荒川智則.jp/
荒川智則.jp
まずは設営の模様から
このときは、まだどこをどう撮るかの目途がまったく立っていなくて、
とりあえず、安全に押さえるというか、撮影に攻めの姿勢がありませんでした。
今思うと生ドラマ舞台初日と前日はしっかり押さえるべきだったよなぁ…。
生ドラマ撮影用のセットは、上から押さえると、いかにもセット然とした眺め。
生活の雰囲気が足りない空間は、上から俯瞰で眺めると、一発でそれとわかります。
破滅な小部屋設営中。この部屋で勿体なかったのは天井の使い方。
せっかくの暗所空間なのだから映像を天井投影できるれば面白かったかも…。
ここからは撤収の光景。
ステージからは衣類、服系の布モノの撤収が真っ先に行われて、
そこから紙類などの小道具>TVやソファー、コタツなどの家具類
>土台や棚などの大道具の解体と進みました。
隣で開催されていたわくわく渋谷も撤収。
荒川智則の生活の臭いが染みついたゴザ。これは再利用不可と言うことで廃棄処分に。
あ〜今回も、相変わらず会期後半は臭いがきつく、衛生面では微妙に不安の残る展示でした…。
荒川智則個展、
設営での撮影画像はこちら
http://www.flickr.com/photos/workshop/sets/72157625946052347/
Arakawa Tomonori solo exhibition Construction :12 Jan 2011
撤収での撮影画像はこちら
http://www.flickr.com/photos/workshop/sets/72157625945801871/
Arakawa tomonori solo exhibition Withdrawal days
カオスラウンジ×ミキリハッシン=カオスラ*ッシン!のオープニングみてきたよ。
「貼るジュエリー」の提案。
http://info.chaosxlounge.com/?eid=56
カオスラウンジ×ミキリハッシン!ファッションブランドとしてついにカオスが展開!
CHAOS*LOUNGE Blog
http://mikirihassin-tokio.com/
MIKIRI HASSIN OFFICIAL SITE
http://www.studentsvoice.jp/2011/02/blog-post.html
『カオス*ラウンジ』がファッションブランドとしてもデビュー!
トークショーの一部始終、ファッションとの繋がりも紹介!
「カオスラ*ッシン」 @ ミキリハッシン
STUDENTS VOICE
http://webdacapo.magazineworld.jp/cultures/39015/
『カオス*ラウンジ』のファッションブランド『カオスラ*ッシン』デビュー!
マガジンワールド | WEBダカーポ
雨さんのぬいぐるみと、カオスラ*ッシン(カオス*ラウンジ+ミキリハッシン)のカバン、
下地にある服はハトラ(HATRA)のロングパーカー。
http://hatroid.com/
hatra
ミキリハッシンで、ファッションのいろいろおもしろい話を聞いてきた。
手前から藤城嘘さん、梅沢和木(梅ラボ)さん、黒瀬陽平さん。
ハトラさんと鈴木淳哉さん。
山口壮大さん(ミキリハッシン)。
カオスラ*ッシン、今回は、服ではなく、カバンやぬいぐるみ、そして貼るジュエリーなどのアクセサリーを提案。
梅ラボが纏っているのが、新作のカバン(大)。
くりぬかれた丸い持ち手の部分を首からかけるとマントのような形態に。
カバンと言うにはあまりに巨大すぎる&サイズの割にやたら収納が弱い部分もポイント。
強度的には、凶器と名高いコミケカタログを2冊入れると多分フォルムが色々くずれしたり破綻する。
衣類やぬいぐるみ、くしゃくしゃに丸めた紙やクッション材を中に放りこんで
カバンのわりにやたらと嵩を増させてみるのは、サンタクロースの袋みたいで面白そう。
もうひとつの展開が、「貼るジュエリー」としてのデザインステッカーの提案。
【新しい】カオス*ラウンジ【自然】で突発的に製作された
「富士そばジャケット」を着用して説明する黒瀬陽平さん。
PCや自転車にステッカーを貼るように、服にステッカーを貼ることの提案。
これ、twitter上でチームラボの猪子社長が似たようなことをやっていたとの指摘があって、
「富士そばジャケット」に貼ってあるチームラボシールとリンクしていて超ウケタ。*1
雨さんの人形、超可愛い!いい仕事ですよ!
カオスラ*ッシンの作品で、ミキリハッシンには一番マッチしてたと感じた。
個人的には、
カバンは裏原宿らしいエッジの尖った「使えるものなら使いこなして見ろ」的な作品、
貼るジュエリーは黒瀬陽平さんのコンセプトモデル&来店お土産対策w。
雨さんの人形には来客層のテイストにマッチした、親和性の高さを感じました。
http://www.flickr.com/photos/workshop/sets/72157626029600472/
Chaosla*ssin : Mikirihasssin and Chaos*lounge collaboration
*1:片桐孝憲(T.Katagiri): チームラボの猪子さんが学生時代、オシャレな服が買えないからビックリマンシールを服に貼っていたら周辺で流行ったというエピソードを思い出したw >カオスラウンジ×ミキリハッシン http://twitter.com/tarbrick/status/36155262679121920