で、やっぱり見た目は最高だよね。うん。


±0 (plusminuszero) Humidifier ver.3 (white and brown)

 
 家電で、シズル感漂う見た目は貴重です。
 
「しずく」をイメージして作られたとのことですが、
白とブラウンの組み合わせを最初に見てしまった私には、
チョコレートをたっぷりかけた甘いドーナツにしか見えません(爆)。
 
 で、自室に持ち帰って、色々な組み合わせで撮影してみたのですが、
個性の強いデザインの割には、結構いろいろなモノと相性がいいです。

±0 (plusminuszero) Humidifier ver.3 vs Nissin  chikin-ramen

 
 例えば、「湯気の出るもの対決」と言うことで、
ラーメンと組み合わせてみたりしても、案外しっくりくるんです。
湯気の持久力はチキンラーメンより上でした。
(ラーメンは、撮影後にスタッフが美味しくいただきました。)
 
 
Laser attack test :±0 (plusminuszero) Humidifier monitor trial.

 あるいは、
Geekのご家庭には大抵1台は存在するレーザーポインタを本体に当てて
「反射レーザー最高〜」とか笑いながら、1時間ばかし遊んでみたりもできます。
カメラの長時間露光と組み合わせてお絵描きすると、表面の歪みの少なさもあって、
シンプルながらやたら楽しい時間が過ごせます。
 
 デザインや写真撮影をやってる人なら、加湿器としての機能は抜きにしても(爆)、
得体の知れない変形球オブジェとして部屋に一台置いておくといいかもしれません。
 撮影時、映り込みを利用して、独特の視覚効果が期待できます。
たとえばこんな具合に。

±0 (plusminuszero) Humidifier ver.3 (brown)

 

plusminuszero Humidifier  ver.3 : aging test.