寝起きだったので衝動的にフィルムカメラ買ってしまった。

寝起きでチェックした箱崎宮骨董市で、
ESPIO mini*1のジャンク(ファインダー汚れあり、レンズカバー部軽く破損)を
なんとな〜く700円で購入。
同じコンパクトカメラを2台持っているって…あまり意味無い。
フィルム通してみて、動きが良ければだれかに譲ろうかなぁ?
 

*1:32mm F3.5。使用感覚は安っぽいけど、写りはかなりいい。

福岡のスギ花粉飛散開始

http://blogs.yahoo.co.jp/jwa_fukuoka1/25008221.html
Yahoo花粉観測レポート2006
 昨日の夜〜今日はやけにくしゃみがひどくて
目元がかゆいと思っていたら、昨日の暖かさで
スギ花粉が出始めてました。
 
 これからアレグラ使用&禁酒生活に突入です(泣)。
 

国内市場規模は150億円!?――AOGC 2006講演に見る、オンラインゲームが生んだ経済現象“RMT”の現状とこれから

http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/02/11/660504-000.html
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2006.02/20060210235047detail.html
 


またゲーム内で知り合い、メールアドレスを交換するようになった女性から、
「私の写真をアデナ(※1)で買って」というメールをもらい、
承諾して購入したところ“普通ではない写真”が送られてきたという。
 これ、講演とかで公にしているって事は、
8割方「画像サイトなどでgetした他人の写真」なんだろうなぁw。

 歓楽街で「相撲の寄り切り写真」を酔っぱらいに売りつける
プロの商売人の話を思い出しました。
 


こうした経済システムを備えるMMORPGでよく見られる価格現象を、
山口氏は“MUDflation”(※2)と呼んだ。
MUDflationはMMORPG特有の経済現象で、
時間の経過と共に通貨供給量が増大し続けることでインフレが生じる一方で、
アイテムの流通量も増加することで、実質価格は低下するという
デフレ的状況が同時に発生するという現象である。
なぜこのような特異な現象が起こるかについて山口氏は、
キャラクター、生産活動、アイテム、通貨の4点に
それぞれ問題点の存在を指摘した。
 
(中略)
 
しかし山口氏の提案で刺激的なのは、門戸を広げる側の要素の方だ。
RMTでの生産者に当たる外国人労働者は、極めて単純な作業
(例えば同じモンスターを延々と殺し続ける)を繰り返すことで、現金収入を得ている。
これは言ってみれば“賽の河原に石を積むことで金を得る”ようなもので、
“ゲームを遊ぶだけで金になる”という誤解されがちなイメージとはほど遠い、
まさに単純作業である。
こうした外国人労働者をゲーム内でのサービス事業に取り込むことで、
一般ユーザーへのサービスを充実させつつ、
彼らにも合法的な収入獲得の手段を提供しようというわけだ。
山口氏は例として、ゲーム内での補助的なユーザーサポート業務や、
一般プレイヤーに雇用され、プレイヤーを保護する傭兵的な役割、
あるいはゴルフでのキャディーのような役割を挙げた。
もちろん実際にこれらをオンラインゲームに実装するのは、多くの問題
(言葉の壁、職業訓練に要する手間、妥当な賃金、勤労意欲の低さなど)を
解決する必要があり、必ずしも現実的とは言えない。
またRMT行為そのものの解決でもない。
しかし合法的なゲームサービス内に外国人労働者を取り込んでしまうことで、
RMT行為のまん延によるサービスの質の低下を防ぐという意味では、
非常に興味深い提案と言えるだろう。
 
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/02/11/660504-002.html?
 
 ゴルフのキャディってのは面白い発想ですが、
ゲーム内で「お金を払って」アドバイスや情報を得ることが、
日本人の間で心理的にどう取り入れられていくのかが問題です。
「水と情報はタダで手に入れる」と思いこんでいるうちは、
成り立たない気がする。
 

ゲームの衣装商品化 セガ、「ラブベリ」百貨店で販売

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200602090003a.nwc
FujiSankei Business i.


 キャラクターが描かれた商品だけでなく、
ゲームと同様の「オシャレなレディーになる」ための
コーディネートを提案するブランドショップ
「LB Style Square」として展開する。
 
 四月で約六百アイテム、十月には千二百アイテムまで品ぞろえを増やしていく。
当初は、東武百貨店船橋店、そごう横浜店、
関西では高島屋大阪店、阪急百貨店うめだ本店などのほか、
各地のショッピングセンターなどにも出店を進める。
 百貨店中心の展開ってのは面白いし、店員さんが
コーディネートのアドバイスをしてくれるってのは
セレクトショップ」っぽくて面白いかも。
 
 ただ、値段はかなり高いんだろうなぁ…。
 

勝手に掲示板化

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060212/digicamezine
ARTIFACT@ハテナ系
 
 はてなブックマークとかではなく、個別の記事に対して
ほぼ匿名でもじゃんじゃんコメントが書き込めるblog形式。
こういう使い方は想定してなかったけど、2chともひと味違っていて
なかなか面白い展開です。
 

アドセンスは21世紀の奴隷貿易だ

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50370689.html
404 Blog Not Found
 
 わたしが、今のところgoogleの広告を絶対に付けない理由のひとつがこれ。


フルブライト留学生が、ある日突然逮捕拘禁され、
容疑すら教えてもらえず、弁護士もつけてもらえず、
わけもわからないまま国外追放された例があっただろうか?
私も含めて、Google AdSenseではそんなことは日常茶飯事である。
 
 もうひとつ、自分の書く文章に付ける広告が
「任意」で選べないことも理由のひとつにあります。
 余談ですが、このはてな日記ではgoogle経由で来る場合の
「検索キーワード」とのミスマッチのお陰で、わたし自身も
予想もしないキーワードから色々な情報を得ている部分もあります。
(ここで得た情報を、日記に反映させるかどうかは別問題。)
 

貴方のキーワードを買っている人はあなたの敵かもしれないのだ。
少なくとも、AdSenseには「この広告の出稿者について」に関して
アフィリエイターが知る仕組みが必要なのではないか?
 

六本木ディスコ、終夜営業NO…治安懸念で特区見送り

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060213i407.htm
YOMIURI ONLINE
 
 日本の大バコディスコは終夜営業を想定していないというか、
風営法のしばりで終夜営業できない。公式には深夜1時で終了してしまう。
それ以降の時間帯は、店内の「広い場所」で立って踊っていたら、
それだけで警察が出動して風営法で取り締まることが可能です。
 
 極端なことをいえば、例えば、深夜1時以降、
近所の居酒屋とかラーメン屋でお店の隅っこにテーブルを移動させて
盆踊りとかカチャーシー踊ってたら、それだけで風営法に引っかかります。
「夜中に踊る場所を提供する」こと自体が規制の対象になっている。
 
 都内で終夜電車が運行していない割にタクシーが結構高くつくとか、
面白いクラブは大抵終電から"後"がえらく盛り上がり始めるとか*1
ディスコの後で若い人が安く騒げる場所はカラオケBOXか「路上」しかないんだよなぁとか、
色々思い出しました。
 

*1:だから、大阪でクラブに行くころはいつも終電間際に阪急電車に乗って梅田やミナミに移動していた

深夜1時の「だるまさんがころんだ」

http://www.1101.com/saeki/archive/1999-06-24.html
ほぼ日刊イトイ新聞 - 総武線猿紀行


クラブは朝までやってる。
では、クラブはどうして風営法が適用されないの?
かといいますと、クラブは踊る所として
登録されてないのです。
飲み屋、サパークラブ、ラウンジなのです。
だから警察が入ったとき、
あからさまにみんなが踊っていると営業停止になる。
事業者しょっぴかれる。
 
その対策として、どうするかというと、警察が入ると
「皆さん、壁やテーブル、どっかに手をふれて下さい!」
とアナウンスをする。
みなさん立ったまま大急ぎで、壁際、テーブル際にもたれ、
すました顔をする。警察、それを見て帰る。
なつかしの「ダルマさんころんだ!」みたいな話だが、
立って踊っていても、身体の一部が施設のどっかに
触れていれば、「舞踏しているとはみなされない」らしい。
法律ってそういうものなんですね。
これは実話だそうです。
 

人質への誹謗中傷に見る日本人性

http://moon.ap.teacup.com/bluebird/236.html
どん底あるいは青い鳥。
 


「金」についてのフレーズは「迷惑」や「謝罪」よりも格段に多い。
一つのパラグラフすべてが「税金が無駄になった、税金を返せ」で埋まった手紙もある。
もはやObsessionの域である。
 
同じ税金でも、こうした人は、御上による無駄遣いはほとんど問題にしない。
御上の権威は、上で見たように「使える」からだ。
「使える権威」でいてほしいものを、自らの手で貶めるわけにはゆかないだろう。
だから「御上には文句を言わない」「権威には従順でおとなしい」国民ができる。
 
そのように権威に鷹揚な日本人は、しかし、自分と同じ立場のはずの人間、
ともすれば落ち度などもあって、自分より低い場所にいるはずの人間に
「特別に」公の金がかけられることを「絶対に」許せない。
「人質に」「犯罪者に」あるいは「地震の被災者に」、
税金は決して使われてはならないのだ。
 
ここに見られる「横同士の繋がりのなさ」は驚嘆に値する。
 
(中略)
 
日本人の隣人叩きは
「自分を主語に話すこと」「自分として何かを要求すること」
「自分の意見を持つこと」を封じられることと無縁ではない。
自我を持たない人間にとって、他人の自我は脅威である。
だから「目立つ隣人」「自分であろうとする他人」を、
あれほどまでに叩こうとする。
 

"fivedoor blog"って場所からトラバが来てた。

http://fivedoor.serveblog.net/
 トラバのリンク先をみると、ありえない内容w。
よく見ると、ロゴマークまでそっくりすぎるw。
トップページにはlivedoor Blogへのリンクもあったりw。