ALL ABOUT 光速船/Vectrex
http://vectrex.takuranke.com/
まさに、ALL ABOUTと呼ぶにふさわしい力作です。
Microsoftの海賊版対策プログラムWGAが早くも破られる
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050801/165606/
米Microsoftは7月25日からWindowsの海賊版対策として
「Windows Genuine Advantage(WGA)」プログラムの
本格運用を開始したが,そのほんの数日後に
ハッカーたちはこれを無効にする
たった1行のJavaScriptのコードを作成した。
このJavaScriptは,WGAによるチェックを
すり抜けられるようにするもの。
これを利用すると海賊版Windowsを使っているユーザーでも
MicrosoftのWebサイトからソフトウエアをダウンロードしたり,
Windows Updateが利用できたり,などが自由にできるようになるという。
NHK番組改編問題と公安調査庁
http://www.emaga.com/bn/?2005070116204481006892.xp010617
ESPIO!
「取材」時に(後のテープ起こしなどのために)録音機を回しておくことは
ジャーナリストの取材なら基礎の基礎とも言えることです。
むしろ、今までテープ起こしの内容が全く
出てこなかったことの方があり得なかったと言えるでしょう。
(関連リンク:
武田徹オンライン日記 8月1日(月)21時23分21秒
http://162.teacup.com/sinopy/bbs
http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050802#p01
『圏外からのひとこと』
「朝日への取材拒否はやりすぎ、謀略機関認定を先にするのが筋」 )
記録されているという前提で行う行動と、記録されてないだろうという認識の元での行動の違い。
TVゲームについて色々考えているなかで、今すっごく気になっているのが、
実はこの問題だったりします。
民族学でいうところの「フィールドに調査者やカメラが入ることの影響力」の問題。
雑誌「クルマの神様」
http://www.webcg.net/WEBCG/webcg_news/book/kamisama/index.html
http://www.nigensha.co.jp/auto/bk_info.html?1108&INF=679
二玄社の自動車雑誌、NAVIの別冊ですが、
実質「福野礼一郎とその同士たち」のためのMOOKに近いノリです。
(だから、福野礼一郎さんが苦手な人はまるっきりアウトだと思う…。)
なにが凄いって、自動車雑誌のはずなのに、
表紙が"GRAN TURISMO 4"の画面写真*1だったり、
フェラーリ365BBを英国から「インターネット通販」で自腹購入しちゃったり*2、
GRAN TURISMO 4で福野礼一郎と山内一典さんが24時間耐久レースwを「実践」したり
( GT:Love & Hate http://www.gran-turismo.com/lovehate/n1.html )
GT4で1ヶ月練習して筑波サーキットのリアルラップタイムが10秒縮まる!とか、
福野礼一郎と山内一典さんの対談で出てくる辛烈な「自動車「広告」雑誌」批判が
将来的にまんまTVゲーム雑誌にあてはまる予感がしたり…。
ゲーム業界"外"のクルマ好きの人が、化け物ソフト「GRAN TURISMO 4」を
どう捉るかということを知るためだけでも、この本には目を通す価値があります。
ぜひぜひご一読下さい。
読めば、GTをやるときのドラポジは確実に変わります。